(復縁はやはりナシ?)
豪華挙式からわずか72日で離婚を申請し大きな注目を集めたのが、「お騒がせ」お嬢様セレブのキム・カーダシアン(31)である。一方傷心の夫NBAクリス・ハンフリーズ選手(26)はキムとの離婚を拒否しているなどと報じられていたが、ここにきて「クリスがついに離婚弁護士を雇うことになった!」という情報が入ってきた。
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突然の離婚申請に続き、突然のクリス訪問。キム・カーダシアンの2011年はまさにこの「突然の行動」の連続であったが、キムに振り回されっぱなしだった夫クリス・ハンフリーズも、ようやく離婚へ進む決意を固めたようだ。どうやら、残念ではあるが「突然の復縁」という流れは(今のところ)ないらしい。
芸能情報サイト『TMZ』の報道によると、クリス・ハンフリーズが雇うとみられるのはミネソタ州弁護士リー・ハットン氏。なかなかの凄腕弁護士として知られるハットン氏は、昨年は「ミネソタ州を代表する弁護士25人」の一人に選出されるなどした「やり手」という。
「もし良い訴訟があるなら、私はいつでもここにいますよ。」
五大湖-stの意義は何ですか。
余裕の表情でそう語るハットン氏は、これまで幾度となく大きな訴訟に勝ち注目を集めてきた、まさに自信と実力を兼ね備えた弁護士なのである。
離婚を申請された際、「妻を愛しているんです。結婚がうまくいくなら何だってする!」と未練タラタラ発言をしていたクリスであるが、この敏腕弁護士の力を借りて、離婚申請の日から半年後には「正式に離婚成立!」という流れになるのではと報じられている。
グレートフォールズ、MTの地図
「え、20.5カラットの婚約指輪? もらったものは返すものじゃないわね。」などとキムの実母は連日言いたい放題であるが、凄腕弁護士を雇ったからには「やっぱり返して!」と正式に要求できないものであろうか。クリスが「キムのために」と購入したこのダイヤモンドの金額は、まさに億単位。一連の「結婚」→「離婚」の急展開により、クリスが登場していたキムの看板番組『Keeping Up with the Kardashians』も視聴者が増えることだろう。クリスに対する出演料の有無は不明だが、彼の傷心が少しでも癒える良い結果が待っていることを期待したい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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