2012年5月2日水曜日

移民が世界にもたらした災厄 ~ なぜ日本は学ぼうとしないのか?|うさんぽの小径


日本ほど素晴らしい国は世界中のどこにもないだろう ~ アーセン・ベンゲル

※ 日本が「差別国家」などというのは嘘です!   

それは反日政権による「移民政策」「自称弱者への人権偏重」のための方便なんです。  

ほんとうは、日本ほど差別の少ない素晴らしい国はないのです。  

国を滅ぼす最たる要因である不要な移民を拒否することは まったく差別になりません。

移民が世界にもたらした災厄

イギリスのキャメロン首相は、

国内の若いイスラム教徒が過激思想に走るケースが相次いでいる ことを念頭に、

「イギリスでの多文化主義は失敗した」 と述べました。  
   
これはキャメロン首相が訪問先のドイツで行った講演の中で発言したものです。

キャメロン首相は  
「イギリスでのこうした多文化主義は失敗した」とした上で、

異なる価値観を無批判に受け入れる「受動的な寛容社会」ではなく

民主主義や平等、言論の自由、信教の自由といった自由主義的価値観 を積極的に推進する

「真のリベラル社会」を目指すべきだとの考え方を示しました。  
   
イギリスでは、イスラム過激思想に感化されたイギリス育ちの若いイスラム教徒による

テロやテロ未遂が相次いでいて、大きな問題となっています。  
   

イギリス 「移民受け入れという慈善」はやめた
Cameron Pledges to Cut Back on U.K. Immigration

優秀な移民以外はお断り

──欧州屈指の寛容さを誇った受け入れ大国が保守党政権下で規制に乗り出した

2011年04月15日(金)16時32分


イギリスのデービッド・キャメロン首相は14日、南部ハンプシャー州で開かれた保守党の会合で行った演説で、EU諸国以外からの移民の受け入れを制限する方針を明らかにした。

キャメロンが移民政策に特化した演説を行うのは、1年前の選挙戦以来。

移民の受け入れ数を現状の年間「数十万人」から「数万人」に減らすと約束した。

インドのビジネス・スタンダード紙によると、

キャメロンは演説でEU圏外からの移民が多くなった要因としてイギリスの福祉制度を批判。

その上で、

現政権は「大量の移民ではなく優秀な移民」のみを歓迎すると発言した。

「問題は、働かない国民を長年支えてきた福祉制度のおかげでぽっかりと空いた

労働市場の穴を移民が埋めているということ

非難されるべきは、このひどい福祉制度であり、前政権がその改革に完全なまでに失敗したことだ」

インドのヒンドゥスタン・タイムズ紙によると、キャメロンはさらに、前政権である労働党は大量の移民と

不法移民(主に学生や合法移民の家族)が法の抜け穴を利用して入国してきたことを傍観していた


b.b銃は合法ですか?

とも批判した。

英ガーディアン紙によれば、英語を話せなかったり社会に同化する意志のない移民は、コミュニティーを分断させる「一種のわだかまり」を生んでいるとも語った。

ガーディアンが公開しているキャメロンの演説全文から、要点を一部引用すると──。

■移民の大量受け入れは善行で、経済もおかげで助かっているという主張もあれば、

移民はイギリスの寛大な福祉制度を悪用しているという主張もある。

こうした両極端な主張をただし、分別ある理論的な議論を展開することが、政治家の役割だ。

■しかし先の労働党政権はそれとは逆に、議論を煽ってきた。

移民に反対するのは人種差別だとでも言うように議論そのものから目を背けた閣僚もいれば、

自身の保守派としてのイメージを守ろうと躍起になって反移民を叫びながら、

移民削減へ向けて何一つ具体的な行動を起こさなかった閣僚もいる。

■わが国は移民から計り知れないほどの恩恵を受けてきた。
どこの病院に行っても、ウガンダ、インド、パキスタンなどから来た人々が病人や弱者の世話をしている姿を

見かける。
学校や大学では、世界中から集まってきた教師がイギリスの若者たちに刺激を与えている。
外国から来た起業家たちは地元経済に貢献しているだけでなく、地域社会の一員としての役割を果たしている。

移民がイギリスに多大な貢献をしていることは間違いないし、われわれも歓迎している。

だがそれでも、

私にははっきりさせておきたいことがある。

長い間、イギリスは移民を多く受け入れ過ぎてきた。

移民の制限は、この国の将来にとって非常に重要な課題だ。

だかこそ、わが保守党は選挙戦中に国民にはっきりと約束した。

移民の数を80~90年代のレベルにまで削減することを。

そして政権を取った今、われわれはこの目標の達成に向かっている。

合法移民については、EU諸国以外からの移民の数に上限を設ける。
不法移民については取り締まりを強化
難民の認定についても見直しに取り掛かった。

こうした取り組みの成果は見えてきている。

■とても若く英語がほとんど話せない外国人が英国民と国際結婚するケースがある。
この場合、政治的公正に反したとしても、偽装結婚の可能性を疑わないわけにはいかない。

昨年11月より配偶者ビザ申請の条件として最低限の英語能力の証明を求めているのも、そのためだ。

われわれはまた、イギリスに来る配偶者の年齢制限を21歳以上と規定した。

■もちろん、イギリスは今後も世界の優秀な頭脳や、迫害から逃れてくる人々を歓迎する。

だが現保守党政権の下、

わが国の国境は開放されているわけではなく、

移民の数は受け入れられる範囲でなければならない。

そこに「もし」とか「しかし」といった条件はない。


白ナイル川はどのくらいですか?

これは、われわれが国民と交わした約束であり、決して破ることのない約束だ。

(GlobalPost.com特約)

安易に移民を受け入れるとどうなるか?


ドイツの多文化主義は「完全に失敗した」

――メルケル独首相が16日、自党の青年部の会議でこう述べた。

メルケル氏は演説の中で、

「『さあ、多文化社会を推進し、共存、共栄しよう』と唱えるやり方は完全に失敗した」

と語った。

メルケル氏は先月、CNNのインタビュー番組「コネクト・ザ・ワールド」でもこうした考えを示していた。

9月27日の同番組でドイツのイスラム系住民について質問された同氏は、

「今や誰もが、移民は我が国の構成員であると理解している。

(しかし)彼らは同じ言語を話し、ドイツで教育を受けるべきだ」と答えていた。

世論調査機関ピューのプロジェクトが昨年行った推計によると、

イスラム系住民はドイツ全人口の約5%を占める。

これは約400万人のイスラム人口に相当し、西欧最多の規模となる。



 
..............................................................



ある文化が保たれるためには、出生率が 2.11 人以上必要だそうです。

しかし、欧州の現状はどうなのか?

2007年

・フランス  1.8人
・イギリス  1.6人
・ギリシャ  1.3人
・ドイツ    1.3人
・イタリア  1.2人
・スペイン 1.1人
・EU    1.38人

危機的状態 じゃないですか?

ところが、欧州の人口は減っていません。

なんで?

移民を大量に受け入れているから

1990年から現在にいたるまで、欧州の人口増加の90%はイスラム移民によるもの

たとえば。

1、フランスの場合

フランスの出生率は1.8人

イスラム教徒の出生率は、8.1人 (!!!!!!!!)。

2027年、フランス人の5人に一人はイスラム教徒に。

39年後(2048年)、フランスはイスラム国家になる

(要するに過半数がイスラム教徒になるということでしょう。)

2、イギリスの場合

イスラム教徒の数はここ30年で、8万2000人から250万人まで30倍増加


3、オランダの場合

新生児の50%(!)はイスラム教徒。

15年後、オランダはイスラム国家になる

4、ロシアの場合

イスラム教徒の数は2300万人。

これは人口の5分の1である。

5、ベルギー

人口の25%はイスラム教徒。

新生児の50%はイスラム教徒。


6、ドイツ

2050年にイスラム国家に。

ドイツ政府によると、現在欧州には5200万人のイスラム教徒がいる。

それが20年後には、1億400万人まで増加する。

7、カナダ

カナダの出生率は1.6人。

2001~06年に、同国の人口は160万人増えた。


雇用·アット·ますの例外

が、そのうち120万人は移民による増加


8、アメリカ

1970年、アメリカのイスラム教徒はわずか10万人。

それが

2008年には900万人(!)まで増加。

30年後、イスラム教徒の数は5000万人まで増える。

。。。。。。。。。。。。。


どうですか?

移民大量受け入れ主義者は、「欧州もやってるでしょ?」 といいます。

確かにやってます。
しかし、欧州では移民が大問題 になっている。
そして、「移民排斥運動」が盛り上がってきているのです。

「欧米で成功しているから、日本も・・・」

などと大ウソをいうのは、いいかげんやめていただきたい

将来、日本の中国移民の数が900万人まで増えたとします。
(すぐ…でしょうね)

日本政府が、中国人に少し都合の悪い決定を下した。

すると、中国政府は

「中国人民の自由と権利を侵害した。即刻その決定を修正せよ!」

なんてせまってくる可能性がある。

自国民には自由も権利も与えない国が、そんな要求をしてくることだって十分 あり得るのです。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

異なる価値観を無批判に受け入れる「受動的な寛容社会」ではいけなかった!

・・・とドイツのメルケル首相もイギリスのキャメロン首相も言っています。

異なる価値観を無批判に受け入れる「受動的な寛容社会」

・・・それはまさに、今の日本の姿です。

在日外国人が「それは差別だ」と言えば、

すぐに法改正されて彼らにだけ都合がいいシステムに変わっていく。

外国人の権利が優先され、

どんどん日本人が住みにくい社会になっていく・・・

日本は、現政権は、

震災・原発事故で国民の生活も安定していないなか、

外国人(とくに中国人)の入国緩和、

移民の大量受け入れ、帰化の条件緩和を推し進めています。

日本の若者が職にあぶれている現状で、

日本企業が海外移転を進めている・・・と宣伝しているにもかかわらず、

どうして「移民」が必要でしょう?

どうして、入国緩和が必要でしょう?

国内の混乱を納められないくせに、

どうしてこれ以上無制限に外国人を受け入れたいのでしょう?

入国規制を緩和するということは、

大量に移民を受け入れるということは、

不良外国人や、あきらかに日本に害を与える外国人が増えるということです。

実際そうなんですから。

それをこれ以上もっと増やせばどうなるか。

日本人が被害に遭うだけでなく、

日本の税金で不良外国人の世話を焼かなければならなくなるのですよ。

日本の刑務所に、どれだけ外国人が、中国人がいると思うのです?

さらに、上にこうありますが、

イギリスでは、イスラム過激思想に感化されたイギリス育ちの若いイスラム教徒による

テロやテロ未遂が相次いでいて、大きな問題となっています。


これ ↑ を日本に置き換えるとどうなるか!!

日本では、

中華思想と朝鮮のによる反日工作によって思想を歪められた「精神的拉致被害者」たちが、

「差別だ」「人権侵害だ」と言ってあらゆる法的権利を主張する外国人(中韓人)に加勢して

それが「不当」だとすると暴動を起こし、要求が通るまで各地で暴挙を繰り返し

在日中韓人と共に日本の文化財を破壊し、無差別に市民を攻撃することが社会問題になっています・・・

・・・となるでしょう。

つまり、

社会に迷惑をかけて恫喝することで自分たちの要求を通そうとする人間

日本社会に溢れる・・・ということです。

こんな世の中にしたいのか?

しかもこれは、未来の話じゃなくて、

もうすでに、一部ではそうなっているのです。

日教・組の勢力が強い地域、

在日が多い地域では、すでに起きている問題なのです。

(報道されないだけで)

「移民」は、

とくに今やってる規制緩和で入ってくる外国人は、

日本人の税金を使うだけで、日本人から搾取するばかりで、

国益になるどころか、迷惑にしかなりません。

日本のためになる外国人は、

なにも規制を緩くしなくても入ってこられるからです。

ただでさえ緩い日本の規制をさらに緩めることは、

日本に害を及ぼす可能性の高い不良外国人を大量に入れることに他なりません。

国民が復興のために増税に怯えるこんなときに、

なぜ、これ以上日本を破壊し、税金を食う外国人を入れる必要があるのでしょう?


こういう国難のときだからこそ、

移民に後悔している欧米なみに、

もっと入国規制を厳しく見直し、

無駄な税金を使う不良外国人を追い出し、

日本人のための国益と、

真の人道的配慮からのみ、入国、帰化の受け入れを認可すべきです。

他のどの国も後悔し、見直しを始めていることです。

日本が受け入れを「厳選」して誰が咎めるというのでしょう?

「後悔」してからでは遅いのです。

だれが何と言おうと、日本の国益を守る。

それが、

国政を担う者の責任であり義務だと思うのは間違いでしょうか?

 



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